第7回いそべ塾課外授業編 コッホ先生からたどる ドイツと日本のスポーツ文化比較から学ぶ

7月20日、千葉市生涯学習センター小ホールにおいて「第7回いそべ塾」が開催されました。

今回は、課外授業編という事で、毎回開催している「ブーケ」さんから場所を移しての開催となりました。また、初の試みとして、まずは映画鑑賞し、その後テーマについて討論するという形式をとりました。

映画そのものも素晴らしいのですが、今回はサブテーマとして、「スポーツ文化を発展させるきっかけ」にしてほしいという思いがあります。参加者はみなさん自身がスポーツをやられている方、指導している方と千差万別ですが、スポーツに携わっている方々。ひとり一人の経験や、これからの未来に変わるべき考えなどを話し合うことができました。

スポーツは、テストなどで図られるものではなく、豊かな交流や営みを生むモノであり、楽しむことが重要です。その付加価値として健康が得られます。

これからの未来は、地域で高齢者を守っていく必要があります。

高齢者・子どもたち・外国人・障がい者、みんな含めて、楽しみ見守っていく、インクルーシブがこれからの重要なキーとなります。

次回のいそべ塾もお楽しみに。